この blog としては珍しく,IoT とは全く絡まないんですが,少し遠くにあるショッピングモールの雑貨屋さんで見つけて衝動買いした「DELFONICS」の木軸シャープペンシルとボールペンです.
いつもの通り結論から言うと,
軽さと言い持ち心地と言いまんま「鉛筆」!!!
です.
DELFONICS って?
どうも東京が本社の文具・雑貨の企画販売を取り扱う企業みたいですね.直営店として「DELFONICS」と「Smith」というのがあるみたいですし,WEBSHOP も運営しているみたいです.
見てみると分かりますが,なんかドイツのメーカー STAEDTLER に似た感じ(あくまで私の個人的な感想)の文具や雑貨が中心のお店みたいですね.
木軸ペンの仕様
軸が木でできていることを除いて「普通」です.今回は通常サイズのシャープペンシルとミニサイズのボールペンを買いましたが,商品自体は,
- 通常サイズとミニサイズ(全長163mm と 125mm,直径 8mm,六角形)
- 各色展開(全11色)
- シャープペンシル線幅は 0.5mm
- ボールペンは,線幅 0.7mm,ブラック,油性
- 価格はどちらも400円くらい
です.
シャープペンシルは,通常のものと同様,上から芯を入れるタイプです.
ボールペンも全く普通の構造です.
替え芯は?
シャープペンシルの方は普通の 0.5mm の芯なので問題ないのですが,ボールペンの方はそうはいきません.念のため,替え芯があるのかどうか探してみると,ありますねぇ…… 86円と替え芯にしては少し高いですが,WEBSHOP で購入できます.
わざわざ WEBSHOP で買わないといけないのは面倒なので,他に使える替え芯があると良いんですけどね.おいおい探していきたいと思います.
まとめ
筆記用具と言えば「鉛筆」で,木軸ってのは考えてみると自然な発想だと思うんですが,シャープペンシルとかボールペンなんかで木軸のものって気が付いていませんでした.
これ、恐らく耐久性が問題なんじゃないかなと思うんですが,シャープペンシルもボールペンもガタツキは全く感じられませんので,本製品の場合は大丈夫そうです.逆に言えば,ガタツキがなく,「鉛筆と同じ持ち心地」で,さらにとても「軽い」ので,書き心地は(私にとっては)極上です.
あと,この製品,MADE IN JAPAN (国産)みたいですね.
最近,国産の製品ってなかなか見かけないので,なんだかとっても新鮮な気がします.
以上!