SEENDA 5-Port USB Charging Station 50W ICH-50SA50 雑感です.
私の購入品ではなくて,職場の情報部門の購入品です.まずはいつもの通り結論から.
3台以上充電するものがあるなら買い!
だと思います.
SEENDA って?
まずは,製品製造元の SEENDA について.
調べてみると,アメリカの企業で2008年創業だそう.AMAZON 専売のPC周辺機器のメーカーの様です.
意外なことに,キーボード・マウス製品を多く出していて,比較的金属質でシンプルな見た目で安くて良さそうなんですが,配列の問題なのか日本での取り扱いはなさそうです.
AMAZON の商品ページを見て,てっきりまた中国のメーカーなのかなと思っていたので,少し意外な感じですね.
製品雑感
さて,本製品ですが,見ての通り複数のスマホ・タブレットの類を同時に充電できる充電台です.お値段は3,500円くらい.写真の3台は,それぞれ,
- iPad 2018年モデル
- iPhone8
- Pixel 3a
なんですが,かなりスッキリとした感じで整理できています.
前からの写真はこちら.
AMAZON の製品写真とは違い,メーカーのロゴが真ん中にありますが,正直これはない方が良いような…….そして,横から撮った写真はこちらです.
USB の口は縦向きではなくて,横向きです.
そして,上の写真とは逆の面の真ん中に,いわゆるメガネ型の電源ケーブルの口があります.
意外だったのは,実はこの部分.
てっきり,この類の比較的安価な周辺機器の場合は,ACアダプタを使うのだとばかり思っていたのですが,本製品は,電源が内臓されており,本体に繋ぐのはメガネ型のケーブルだけ.これ,地味ですが,便利なところです.このACアダプタが無いだけで,かなり配線しやすいですし,また,片付いて見えるからです.
なお,台座部分の重さですが,いまのところは大丈夫みたいですが,もう少し重くて大きなタブレットだとちょっと安定しなさそうとのこと.あと,ケーブルですが,見ての通りのかなり短めのケーブルが,
- microUSB x 2
- Lightning x 2
- Type-C x 2
付いてくるんだそう.さらに,支えるための板は着脱可能なんだそう.個人的には,microUSB は無くして,その分 Lightning と Type-C のケーブルが多い方がこれから将来は良さそうだなぁ…‥という感じでしょうか.
いずれにせよ,十分にお値段以上の価値はあると思います.
と言うかですね,この台が無いときの配線のゴチャゴチャなときを見てますし,なんとかそれを綺麗に置こうとした努力のあとも見てますから,なんか物凄く片付いたなぁ……と感じた訳で,それで冒頭の結論になる訳ですね.
充電容量も,50W/10A とかなり強力ですし,複数台の持ってて配線に悩んでいる人には良い商品なんじゃ無いかなと思います.
以上!