Raspberry Pi zero WE のケースをヒートシンク付きアクリルケースにしてみた雑感です.
そのまんまです.個人的なサーバーを設置している部屋の温度管理のために導入した Raspberry Pi Zero WE のケースを標準のラズベリ〜な柄のものから,アクリル製のケースのものに変えてみました.
良いですね.これ.とてもオシャレになりました(部屋はオシャレじゃないんですけどね).
製造元はどこ?
購入はいつもの通り AMAZON です.安い.何と2個入り(だと思わなかったんですが)でヒートシンクまでついて980円です.
販売元は Elecrow というメーカーで,
Elecrow: PCB Prototype & Open Hardware For Makers
Reliable DIY electronic kits and components supplier for Makers, Elecrow provides quick turn PCB assembly and low cost P...
一見すると欧米系の企業に見えるのですが,やはりというか何と言うか,中国深圳のメーカーのようです.メーカーページを見ると IoT 向けのセンサーを作ってたり,PCB の基板を注文できるみたいですね.
組み立て後を写真で見てみる
おもて面の写真は冒頭に載っけたので,まずは裏面からです.
お次は横から.
逆方向の microSD が刺さってる方向から.
この作りだとピンや端子は全て外に出てますので,拡張性も問題ないですね.ただし,拡張するとオシャレさ減ですが……
組み立て前を写真で見てみる
2個入りなので,もう1セット組み立て前のものがありますので,それも載っけておきます.
まずは,付属品の全景です.
ケースが白っぽいのはフィルムで保護されているからです.コレなかなか剥ぎにくいです.組み立てるより剥ぐ方が時間がかかってしまいました.
パッと写真を見ただけだと分かりませんが,ケースと基板の間に挟み込む小さなアクリル製の部品もついてきます.ホント至れり尽せりなセットです.
と言うことで安かったわりには非常に満足感が高いお買い物だったと思います.やっぱり見た目がオシャレだと気分が上がりますねぇ……
以上!